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Googleビジネスアカウントの料金|無料範囲と有料プラン【2026年10月】

SNS ENGINE編集部執筆:SNS ENGINE編集部
Googleビジネスアカウントの料金|無料範囲と有料プラン【2026年10月】

「Googleビジネスアカウント」の料金は、指す対象で変わります。地図・検索に店舗情報を出すGoogleビジネスプロフィール(Google Business Profile)は作成・管理が無料で、有料なのは仕事用メールなどを使うGoogle Workspace(月ごとの契約でStarter950円・Standard1,900円・Plus3,000円、年間契約なら800円・1,600円・2,500円、いずれも税別)と、Google広告・外部への運用委託です。複数店舗を管理する企業の本部担当者が迷わないよう、この記事では両方の料金を分けて、人数別の費用の試算、無料のGmailなどとの違い、複数店舗を管理する仕組み、外注の判断ポイントを、Google公式の情報にもとづいて順に説明します。

「Googleビジネスアカウント」は3つの意味がある|料金を先に言うと

結論から言うと、「Googleビジネスアカウント」という言葉は、検索する人によって3つの意味で使われています。次の表のとおり、料金が発生するかどうかは意味ごとに違います。

指しているもの

中身

料金

①Googleビジネスプロフィール

地図・検索に店舗情報を出す、Google公式の管理画面

作成・管理は無料

②Google Workspace

自社ドメインのメール・カレンダー・ドライブ・Meetなどをまとめた、仕事用の契約サービス

有料(プランと人数で決まる)

③ビジネス拠点グループ

複数の店舗のプロフィールを1か所でまとめて管理する仕組み。旧称が「ビジネス アカウント」

無料(プロフィールの管理機能の1つ)

3つ目の名前の由来は、Googleのヘルプにあります。ビジネス拠点グループのヘルプには、「ビジネス拠点グループ(旧称「ビジネス アカウント」)」と書かれています。つまり、昔のヘルプや古い記事に出てくる「ビジネスアカウント」は、この拠点グループを指している場合があります。①と③は無料で、②だけが月額・年額の契約料金です。この記事では、検索で多い②のWorkspaceの料金から先に説明します。

Google Workspaceの料金:月ごとの契約と年間契約、プラン別の違い

Google Workspaceとは、会社の仕事用Gmail・カレンダー・オンラインストレージ・ビデオ会議などをまとめた契約サービスのことで、Googleビジネスプロフィールとは別の有料サービスです。Google Workspaceの料金ページ(2026年10月4日確認)の1ユーザーあたりの月額(税別)は、次のとおりです。

プラン

月ごとの契約(月額・税別)

年間契約(月額換算・税別)

ストレージ

Meetの参加人数

Business Starter

950円

800円

ユーザー1人あたり30GB(組織内で共有できるプール)

100人

Business Standard

1,900円

1,600円

2TB

150人(録画・ノイズキャンセリング対応)

Business Plus

3,000円

2,500円

5TB

500人(出欠状況の確認に対応)

Enterprise

要問い合わせ

要問い合わせ

5TB(追加も可能)

1,000人

年間契約を選ぶと、月ごとの契約より約16%安くなると公式ページに書かれています(Starterは950円から800円)。ここで注意したいのは、年間契約でも請求は月単位で行われると、同じページに書かれている点です。つまり、年間契約は「1年分をまとめて払う」ではなく、「1年間やめない約束をする代わりに、月額が安くなる」契約です。

ほかに、公式ページの注意書きから次のことが確認できます。

  • Starter・Standard・Plusは最大300ユーザーまで購入できる。Enterpriseは人数の上限・下限がない
  • どのプランでも、自社ドメインのメールアドレス([ユーザー名]@[会社名].com)を使える
  • 新規のお客様向けに、最初の数か月の料金が割引になる期間限定の表示がある(2026年10月4日時点。割引率はプランと時期で変わるため、公式ページで確認する)。最終的な金額は登録手続きの完了前に提示される
  • 表示額は「ユーザー1人あたりの月額料金(税別)」と同ページに明記されている。予算には消費税を別に見込む

プランの選び方は、人数ではなく、必要な機能で決めます。Starterで足りるのは、自社ドメインのメールとカレンダー、30GBまでの保存で足りる会社です。会議を録画したい、スケジュールの予約ページや電子署名を使いたい、保存容量を増やしたいときはStandard、データの保持・検索や高度な端末管理が必要になるとPlusが候補です。複数店舗の本部では、店長や各エリア担当まで全員に配るかどうかで、人数と費用が大きく変わります。

Google Workspaceの費用の試算と、無料のGmail・Essentials Starterとの違い

Google Workspaceの費用の試算とは、プランの単価に人数と12か月を掛けて、年間の費用を出すことです。本部10人、本部とエリア担当で30人、店長まで含めて50人という3つの場面で、StarterとStandardを比べると次のようになります(公式ページの表示額(税別)で計算。消費税と割引は含みません)。

ユーザー数(金額は税別)

Starter 年間契約

Starter 月ごとの契約

Standard 年間契約

Standard 月ごとの契約

10人

月8,000円(年96,000円)

月9,500円(年114,000円)

月16,000円(年192,000円)

月19,000円(年228,000円)

30人

月24,000円(年288,000円)

月28,500円(年342,000円)

月48,000円(年576,000円)

月57,000円(年684,000円)

50人

月40,000円(年480,000円)

月47,500円(年570,000円)

月80,000円(年960,000円)

月95,000円(年1,140,000円)

同じ人数でも、月ごとの契約と年間契約で、年間の費用に約16%の差が出ます。たとえば店長まで50人にStandardを配ると、月ごとの契約は年114万円、年間契約は年96万円で、差は年18万円です。まずは本部の少人数で月ごとの契約から始め、運用が固まってから年間契約に切り替える、という進め方もできます。

無料のGmailやGoogleアカウントで足りるのはどこまでか

Googleビジネスプロフィールの管理に、Google Workspaceは必須ではありません。ビジネス拠点グループのヘルプの比較表では、管理するのが自分だけなら個人の「Googleアカウント」、複数のユーザーで管理するなら「ビジネス拠点グループ」を使うと説明されており、Workspaceの契約を前提とする記載はありません。Workspaceが必要になるのは、自社ドメインのメールアドレスや、管理者が全員のアカウントを統制する仕組みが欲しいときです。

料金がかからない選択肢として、Google Workspace Essentials Starterがあります。Googleの管理者ヘルプによると、最大100ユーザーのチームで、無料でコラボレーションとビデオ会議のツールを使えます。ただし、Gmailとサポートは含まれません。Gmailの業務用メールが必要な場合は、Business エディション(Starter・Standard・Plus)の契約が必要です。

自社ドメインのメールを使い始める手順

自社ドメインのメールを使うには、ドメインの取得と、DNS設定の2つの作業があります。まず、TXTレコードによるドメインの所有権の確認で、Google管理コンソールに表示される値を、ドメインを管理している会社の設定画面に貼り付けます。次に、MXレコードの設定で、メールをGoogleのサーバーに届ける設定を追加します。公式のヘルプでは、MXレコードの値はsmtp.google.comと案内されています。DNS設定は、ドメインの管理会社の画面で行うため、社内に担当者がいない場合は、ドメインの管理会社や外部の担当者に任せる範囲を先に決めてください。

Googleビジネスプロフィールの料金は無料|無料でできること・お金がかかること一覧

Googleビジネスプロフィールとは、自社が地図・検索でどう見えるかを設定できる、Google公式の管理画面です。Googleビジネスプロフィール ヘルプでは、マップと検索でビジネスをどのように表示するかを無料で管理できると明記されています。プロフィールの作成・情報の編集・写真の追加・クチコミへの返信まで、基本機能に料金はかかりません。

本部担当者がまず知りたいのは、どこまでが無料で、どこから料金が発生するかの境目です。次の表に整理しました。公式のヘルプに「無料」と明記された行と、料金の記載がない行を分けて書いています。

項目

無料/有料

根拠

誰が支払うか

プロフィールの作成・情報の編集・クチコミ返信

無料

ヘルプに、マップと検索での表示の管理は無料と明記

-

ビジネス拠点グループでの複数店舗管理

無料と考えられる(料金の記載なし)

ヘルプに料金の記載はなく、プロフィールの管理が無料であることから、追加の料金は確認できない

-

パフォーマンス(閲覧数・通話数など)の確認

無料と考えられる(料金の記載なし)

同上。オーナー確認済みのプロフィールでのみ利用できる

-

検索・地図での表示順位を上げること

お金で上げることはできない

Googleはランキングを上げるための金銭を受け取らないと明記

-

Google広告への出稿

有料(クリック課金)

予算は広告主が1日単位で決め、月の上限は1日の予算×30.4

広告主(自社)

Google Workspace(仕事用Gmail等)

有料

プラン別の価格は前の章のとおり

契約した企業

運用代行・コンサルへの委託

有料(金額は委託先ごとに異なる)

公的な料金表はない

委託先の企業

Googleビジネスプロフィールまわりで無料のもの(作成・管理・複数店舗管理・パフォーマンス確認)と、お金がかかるもの(Google広告・Google Workspace・外部への運用委託)を整理した図

SNS運用を任せたい・相談したい企業の方へ:運用代行・運用支援のご相談はこちら(株式会社PEACE)

Google広告の費用(有料になる中身)

Googleビジネスプロフィールと合わせて検討されやすいGoogle広告は、クリック課金という仕組みで費用が発生します。Google広告ヘルプでは、入札単価とは広告のクリック1回に対して最大でいくらまで支払うかを広告主が指定した金額で、実際の支払いはそれより少なくなることが多いと説明されています。

費用の上限は、広告主が自分で決められます。Google広告ヘルプによると、予算は1日単位で計算し、1か月の予算は「1日の予算×30.4」で算出します。たとえば1日の予算を1,000円にすると、月の上限は30,400円です。広告を出さなければ費用は発生せず、出稿を止めれば表示も止まります。プロフィールの登録・管理そのものとは別の費用だと整理しておくと、社内の予算説明がしやすくなります。

「Googleの者です」の営業電話・料金請求に注意する理由

複数店舗を管理していると、「上位表示させます」「今のプランでは不十分です」といった営業電話やメールが来ることがあります。Googleビジネスプロフィール ヘルプの不正な電話・メッセージへの対策ページでは、Googleが通話中に支払い情報を尋ねたり、Googleの各種サービスでの優遇措置を約束したりすることはないと明記されています。さらにローカル検索のランキングを説明するページでも、Googleはランキングを上げるためのリクエストや金銭の受け取りには一切応じていないと明記されています。「料金を払えば表示順位が上がる」という営業文句は、公式の仕組みとは一致しません。ローカル検索結果の順位は関連性・距離・知名度の3つで決まり、料金の支払いとは別の基準です。

本部が複数店舗を管理する仕組み(ビジネス拠点グループ)

ビジネス拠点グループとは、複数のプロフィールを1か所でまとめて管理できる、共有フォルダのような仕組みのことです。Googleビジネスプロフィール ヘルプでは、複数のビジネスを管理する必要がある場合はビジネス拠点グループを作成し、そのグループでプロフィールの追加・確認・管理を行うことが推奨されています。本部と各店舗が別々にアカウントを持つのではなく、1つのグループにまとめておくことで、複数店舗の情報を1つのダッシュボードで確認できます。

グループの中には役割の違いもあります。グループのオーナーはメンバーの追加・削除やグループの削除、オーナー権限の譲渡までできる一方、管理者はグループ内のプロフィールの追加・編集・削除はできてもメンバーの追加・削除や他のユーザーの招待はできないと説明されています。本部が全体の権限を持つオーナーになり、各エリア担当者を管理者として招く、という体制が公式の想定に近い運用です。外注先の担当者も、同僚や代理店の従業員と同じく、ビジネス拠点グループの管理者として追加でき、グループ内の既存のプロフィールと今後追加されるプロフィールすべてにアクセスできるようになります(ビジネス拠点グループのヘルプ)。オーナー権限は本部に残し、外注先には管理者の権限だけを渡す設計にしておくと、契約が終わったときにアクセスを外しやすくなります。

店舗数が10件以上ある場合は、一括での確認手続きも用意されています。Googleビジネスプロフィール ヘルプでは、スプレッドシートに同じビジネスのプロフィールが10件以上含まれていること(重複・停止中・無効なプロフィールは10件に数えない)、管理しているすべてのプロフィールがスプレッドシートに含まれていること、非店舗型ビジネスではないこと、オーナー確認済みのアカウントをまだ持っていないことなどが条件と説明されています。スプレッドシートをアップロードしただけでは確認のリクエストは送信されないため、あわせて所定の手続きが必要です。また、チェーンの規模がアカウントのプロフィール数と異なる場合は、証拠書類の提出を求められることがあります。外注先に任せる場合にも注意があり、ヘルプには、1つのアカウントに複数のビジネスの情報がある代理店は、一括確認を行えないと書かれています。本部が自社のアカウントでまとめて確認する形にして、外注先は管理者として招く、という分担が現実的です。条件を満たせば、1店舗ずつ個別に確認手続きを進める必要はありません。

複数のアカウントを計画的に運用するという発想は、SNSの予約投稿でも同じです。決めたスケジュールに沿って管理する仕組みはインスタ予約投稿のやり方でも紹介しています。

本部が見るべき数字(パフォーマンスの指標)

各店舗のプロフィールがどう見られているかは、パフォーマンス機能で無料で確認できます。Googleビジネスプロフィール ヘルプでは、閲覧数・検索・ルート・通話数・ウェブサイトのクリック・メッセージ・予約など、ビジネスの種類に応じた指標が確認できると説明されています(すべての指標が表示されるわけではありません)。なお、パフォーマンスデータはオーナー確認済みのプロフィールでのみ利用できます。本部担当者は、店舗ごとにこれらの数字を並べて確認する使い方に加えて、SNSと合わせた集客の効き方を比べる視点も持っておくと判断がぶれません。SNS経由の反響を見るときはインスタ集客の効果は?来店・問い合わせにつながる型と原因が参考になります。

SNS ENGINEでできること・向いている会社・始め方は「SNS ENGINEとは」で詳しく解説しています。

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企業が複数店舗のGoogleビジネスプロフィールの運用を外注するときの判断ポイント

複数店舗の情報更新・クチコミ返信・パフォーマンスの確認を、本部の担当者が続けるか外部に任せるかは、費用の安さだけで決める話ではありません。判断の基準になるのは、目的に対して費用・質・結果を見比べたときに、自社で対応する方が見合うかどうかです。社内で対応する場合も、担当者の時間には人件費がかかっており、得意でない担当者が片手間で対応して更新が止まってしまうなら、外部に任せた方が結果につながることもあります。

外注を検討する際に社内で書き出しておきたいのは、次の3点です。

  • 何店舗分を、月に何回更新・確認する前提か
  • 本部の誰が、どのくらいの時間を使って対応しているか(人件費として金額に置き換える)
  • 外部に任せる範囲(更新・返信)と、社内に残す範囲(最終確認・承認)をどこで線引きするか

なお、運用代行の料金相場は一次情報で確認できる公的な統計がないため、この記事では具体的な金額の目安は書いていません。委託先ごとの見積もりで比較する必要があります。

Googleビジネスプロフィールは、検索・地図・SNS・広告という集客の入口の1つです。ホームページを含めた入口全体の見直し方はホームページで集客できない理由|入口・受け皿・見る数字・打ち手で、SNS運用を外注する場合の費用の見方はインスタ運用の費用はいくら?|3パターンで年間コスト比較で整理しています。

よくある質問(FAQ)

Googleビジネスアカウントの料金はいくらですか?

指す対象で変わります。Googleビジネスプロフィール(地図・検索の店舗情報)は作成・管理が無料です。Google Workspace(仕事用メールなど)は、2026年10月4日時点の公式ページで、月ごとの契約がStarter950円・Standard1,900円・Plus3,000円、年間契約が800円・1,600円・2,500円(いずれも1ユーザーあたりの月額・税別)です。

Google Workspaceの月ごとの契約と年間契約では、何が違いますか?

年間契約は1年間続ける約束をする代わりに、月額が約16%安くなります。請求は、年間契約でも月単位で行われます。月ごとの契約は、いつでも人数やプランを見直しやすい反面、月額は高くなります。

Googleビジネスプロフィールの登録に料金はかかりますか?

かかりません。Googleビジネスプロフィール ヘルプにも、地図と検索でのビジネスの表示は無料で管理できると明記されています。プロフィールの作成・情報の編集・クチコミへの返信まで、基本機能に料金は発生しません。

無料のGmailでもGoogleビジネスプロフィールを管理できますか?

できます。ヘルプの比較表では、管理するのが自分だけなら個人のGoogleアカウント、複数のユーザーで管理するならビジネス拠点グループを使うと説明されています。Google Workspaceの契約は必須ではありません。

「上位表示を保証します」という業者からの営業は信用してよいですか?

公式の仕組みとは一致しません。Googleはローカル検索の順位を上げるために金銭を受け取ることはないと明記しており、順位は関連性・距離・知名度の3つで決まります。料金を払えば必ず上位に表示されるという説明があった場合は、公式の基準と食い違っていないか確認する価値があります。

複数店舗を本部でまとめて管理する方法はありますか?

あります。ビジネス拠点グループという仕組みを使うと、複数のプロフィールを1つのダッシュボードでまとめて管理できます。グループにはオーナーと管理者という役割があり、本部が全体の権限を持つオーナーになり、各エリア担当者や外注先を管理者として招く体制が公式の想定に近い運用です。店舗数が10件以上の場合は、一括でのオーナー確認手続きも用意されています。ただし、1つのアカウントに複数のビジネスの情報がある代理店は、一括確認を行えません。

「Googleの者です」と名乗る電話で料金や支払い情報を聞かれたら、どうすればよいですか?

Googleビジネスプロフィール ヘルプの「不正な電話とテキスト メッセージからの保護」には、Googleが通話中にお支払い情報を尋ねたり、Googleの各種サービスにおける優遇措置をお約束したりすることはないと明記されています。通話中に支払い情報を伝えず、いったん電話を切って、本部担当者が公式ヘルプの内容と照らして確認する進め方が現実的です。

オーナー確認をしていない店舗のプロフィールでも、パフォーマンスの数字は見られますか?

Googleビジネスプロフィール ヘルプによると、パフォーマンスデータはオーナー確認済みのプロフィールでのみ利用できます。未確認の店舗がある場合は、先に確認の手続きを進めてから数字を並べて見る流れになります。店舗数が10件以上あるときは、一括での確認手続きも使えます。

複数店舗のGoogleビジネスプロフィールとSNSをまとめて回したいときは、どこに相談すればよいですか?

本部に情報更新やクチコミ返信を続けられる担当者がいるなら、SNS ENGINEで店舗ごとの投稿・スケジュール管理をまとめて効率化するところから検討できます。担当者を割く余裕がないなら、更新の作業ごと外に預けられる運用代行・運用支援への相談も選択肢です。店舗数やSNSとの組み合わせ方を試しながら決めたいときは、無料トライアルでまず動かしてみる進め方もあります。

まとめ

  • Googleビジネスプロフィール(地図・検索の店舗情報)の作成・管理は無料。有料になるのはGoogle Workspace・Google広告・外部への運用委託を選んだとき
  • Google Workspaceは、月ごとの契約でStarter950円・Standard1,900円・Plus3,000円、年間契約で800円・1,600円・2,500円(1ユーザーあたりの月額・税別、2026年10月4日時点の公式ページの表示額)。年間契約でも請求は月単位
  • 「ビジネスアカウント」は、複数店舗の管理に使うビジネス拠点グループの旧称。Workspaceの契約は、プロフィールの管理に必須ではない
  • Googleは順位を上げるために金銭を受け取らないと明記しており、「料金で上位表示を保証」という営業は公式の基準と一致しない
  • 複数店舗はビジネス拠点グループでまとめて管理でき、オーナーは本部、外注先は管理者にする設計がしやすい。10件以上の一括確認の仕組みがあるが、複数ビジネスを持つ代理店は一括確認できない

まずは、自社が知りたいのが店舗情報の管理(無料)か、仕事用メールの導入(Workspace)かを分けたうえで、プロフィールをビジネス拠点グループでまとめて管理できているかを確認し、本部の担当者が続けるか外部に任せるかを、費用・質・結果の3点で見比べることから始めてみてください。

更新日:2026年10月4日 一次情報確認日:2026年10月4日

運営:株式会社PEACE

出典(一次情報・確認日:2026年10月4日)

・Googleビジネスプロフィール ヘルプ「Google ビジネス プロフィールのスタートガイド」(2026年10月4日確認/マップと検索でのビジネスの表示のしかたを無料で管理できると明記)

・Googleビジネスプロフィール ヘルプ「不正な電話とテキスト メッセージからの保護」(2026年10月4日確認/Googleが通話中に支払い情報を尋ねたり優遇措置を約束したりすることはないと明記)

・Googleビジネスプロフィール ヘルプ「Googleのローカル検索結果のランキングを改善するヒント」(2026年10月4日確認/順位は関連性・距離・知名度で決定。ランキングを上げるためのリクエストや金銭の受け取りには一切応じていないと明記)

・Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス拠点グループを作成、管理する」(2026年10月4日確認/Googleアカウント(管理するのが自分だけの場合)とビジネス拠点グループ(複数のユーザーで管理する場合)の比較表。同僚や代理店の従業員を管理者またはオーナーとして追加でき、既存と今後のプロフィールすべてにアクセスできると説明)

・Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス拠点グループのオーナーと管理者を管理する」(2026年10月4日確認/「ビジネス拠点グループ(旧称「ビジネス アカウント」)」と記載。オーナーはメンバー追加・削除やグループ削除ができ、管理者はプロフィールの追加・編集・削除はできてもメンバー管理はできないと説明)

・Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールを一括で確認する」(2026年10月4日確認/同一ビジネスのプロフィールが10件以上等の条件を満たすと一括でオーナー確認ができる。1つのアカウントに複数のビジネス情報がある代理店は一括確認を行えないと説明)

・Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールのパフォーマンスとインサイトを確認する」(2026年10月4日確認/閲覧数・検索・ルート・通話数・ウェブサイトのクリックなど、ビジネスの種類に応じた指標を確認できると説明)

・Google Workspace「柔軟な価格プラン オプションの比較」(2026年10月11日確認/年間プランの表示でStarter800円・Standard1,600円・Plus2,500円(年間プランで16%お得と明記)、月ごとの表示でStarter950円・Standard1,900円・Plus3,000円(1ユーザーあたりの月額)。ストレージ30GB・2TB・5TB、Meet参加人数100・150・500人、最大300ユーザーまで、請求は月単位、新規向けの期間限定割引が表示されていることを確認。価格はユーザー1人あたりの月額料金(税別)と明記)

・Google Workspace ラーニング センター「Essentials エディション」(2026年10月4日確認/Essentials Starterは最大100ユーザーのチームで無料。Gmailとサポートは含まれず、Gmailが必要ならBusinessエディションに申し込むと記載)

・Google Workspace 管理者ヘルプ「ドメインの所有権を TXT レコードで確認する」(2026年10月4日確認/管理コンソールの値をドメイン登録事業者の設定に追加して所有権を証明する手順)

・Google Workspace 管理者ヘルプ「Google Workspace の MX レコードを設定する」(2026年10月4日確認/MXレコードの値はsmtp.google.comと記載(2023年より前に始めた場合は異なる値の場合あり))

・Google広告ヘルプ「Google 広告のオークションの仕組み」(2026年10月4日確認/入札単価はクリック1回に対して支払う上限額で、実際の支払いはそれより少なくなることが多いと明記)

・Google広告ヘルプ「入札単価と予算の設定」(2026年10月4日確認/予算は1日単位で計算し、1か月の予算は1日の予算に30.4を掛けて算出する、請求額が1か月の費用の上限を超えないと明記)

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